Large deviations principles for symplectic discretizations of stochastic linear Schrödinger Equation
本論文は、確率線形シュレーディンガー方程式の厳密解およびその空間スペクトル・ガレルキン法と時間方向の対称的スキームに基づく数値離散化解が、それぞれ大偏差原理を満たし、特に離散化解が厳密解の大偏差原理を弱く漸近的に保存することを証明し、無限次元空間における大偏差率関数の数値近似への有効な手法を初めて提供したものである。