Whose decision is it? Mapping and reconciling expert disagreement over athlete participation in elite-sport decision-making
本稿は、エリートスポーツにおける選手の参画に関する専門家の意見の相違の学問的根源を分析することにより、参画を二元的な量ではなく構成可能なスペクトラムとして再定義する多次元的な枠組みを提示し、それによって、議論の焦点を「選手が発言権を持つべきか否か」から「特定の決定に対して最適な参画構造をいかに決定するか」へと転換させるものである。